先日、東京都の小学校で校庭に打ち込まれていた釘で児童が怪我をするというニュースがありました。
学校の校庭には運動会や体育の際に、目印としてロープをつけた釘や、走路のラインを明示するラインテープなどを釘で打ち込んだりすることがあります。
それらが劣化し、釘などが表層に残ったままになってしまうことがあります。長い間校庭のメンテナンスを行っていないと、雨などで土が流亡し、地中に埋まっていた釘も段々と表面に出てくる恐れがあります。
これは土の校庭だけの問題ではなく、人工芝舗装の校庭でも人工芝との間に細かい金属片や鋭利な木の枝などが混在していることもあります。それらも回収せず放置したままにすると児童が怪我をする恐れがあります。
グラウンドのフルリサイクルを行わなくても当社では土・人工芝を問わず、安価で校庭の表層をメンテナンスできる工法もございます。
安全で快適に使用できるスポーツ施設をご提供することが私たちの使命です。
校庭の点検や整備のことなら、ソイルリサイクル工業にぜひご相談ください。