ボールの侵入を防ぐ防球ネット建設
グラウンドに隣接するプール内へボールの侵入を防ぐため、当社のボールプロテクション工法によるコンクリート柱防球ネットを設置いたしました。
まずはじめに、ポールを建てるための穴を掘削します。掘削した穴にポールを建て、柱を補強するためのジョイントビームを設置します。ジョイントビームは柱の補強だけでなく、メッセンワイヤーの引っ張りによる柱の傾きを防止する働きもあります。
ジョイントビームの取り付けが完了したら、メッセンワイヤーを取り付け、ネットを設置します。ネットの編み目は25mm〜100mmまで、色もグリーン、シルバーグレー、ブラウンのカラーバリエーションからグラウンドの使用状況等に応じて選んでいただけます。
当社の防球ネット施工はスポーツ施設専門業者ならではの弾道計算を元に最適な高さのご提案をいたしますので、建設後に高さが足りない、無駄に高い防球ネットを設置するようなことがありません。当社は防球ネット建設を非常に得意としていますので、施工をご検討されている方は是非当社までご相談ください。
現場名:寿栄小学校(大阪府高槻市)
採用工法:ボールプロテクション工法