グラウンド

勢野グラウンド整備工事

着工前
テーラーアタッチメントで雑草の除去
ワイドタイヤローラーでの一次転圧
補充土の充填・敷き均し
カンナカッターにて不陸整正
グラウンドマットでの表面仕上げ
ワイドタイヤローラーにて仕上げ転圧
施工完了
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専門業者のグラウンド整備を体感してください

グラウンドの整備前に雑草の除去から開始いたしました。まずは手作業にて雑草を除去し、雑草の根を根絶させるためにテーラーアタッチメントで攪拌作業をいたしました。攪拌の際に表層の土の層自身に石が多く、その石を処理するのに今回は非常に時間がかかりました。

雑草の処理を完了させ、ワイドタイヤローラーにて1次転圧を行います。入念な測量をし、不陸箇所を確定させた上、次に不陸箇所に補充土を入れて、敷き均しと転圧を行いました。カンナカッターアタッチメントで不陸整正を行いましたが、2塁ベース付近の不陸が非常に高かったため、カンナカッターアタッチメントでは削り取れませんでしたので、機械と人力での作業で不陸調整をして高さを調整いたしました。最終仕上げとしてグラウンドマットにて表面仕上げを行い、仕上げ転圧をして施工完了となりました。

グラウンド整備の専門業者である当社では、雑草・不陸・水はけ・凸凹などありとあらゆるグラウンドの症状を解決いたします。グラウンドコンディションのお悩みはグラウンド整備専門業者のソイルリサイクル工業までご相談ください。

現場名:勢野グラウンド(奈良県生駒郡三郷町)
採用工法:GRフィールドアース工法

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