高さ6mの鋼管柱防球ネット
2022年1月にオープンした「たきい公園」のグラウンドに続き、グラウンド周囲に当社のスーパースチール工法を用いて高さ6mの防球ネットを設置いたしました。同時期に施工しておりました土居公園と同じような仕様の防球ネットでこちらもシルバーグレーのネットを採用しています。
はじめに、主柱を建て込むため、穴掘り建柱車で深さ1800mmの穴を掘削し、穴にスパイラルダクトを設置。主柱を立て込みコンクリートを打設し柱を固定します。
次に柱の補強・傾きを防止するジョイントビームを設置しメッセンジャーワイヤーを取り付けます。最後にシルバーグレーのネットを取り付けて施工完了となります。たきい公園には遊具がありませんが、この防球ネットがあるので、サッカーや、キャッチボールなどのボール遊びを楽しむことができます。最近は子ども達の遊ぶ場所が少なくなってきているので、思いっきり身体を動かすことができる貴重な施設です。
たきい公園は当社社屋の目の前にあり、子ども達や家族でたきい公園を利用されている姿を見ることができます。地元である守口市の皆様に貢献できる仕事に携わることができ大変光栄です。安全で安心して利用できるスポーツ施設を提供し、社会に貢献することが私たちの使命だと思っております。
鋼管柱、コンクリート柱の防球ネット、フェンスなどご検討されている方はソイルリサイクル工業までご相談ください。
現場名:たきい公園(大阪府守口市)
採用工法:スーパースチール工法