広島県の広陵高校の室内練習場内の人工芝舗装をメンテナンスさせていただきました。
普段から綺麗に清掃されており、目立つようなゴミ等はありませんでしたが、芝立ちが悪くなっており、これでは弾力性が損なわれるので、当社の独自技術「GRフィールドスイープ工法」と人工芝に付着した黒土やアンツーカーなどを除去する「フィールドスイープ・エッジ工法」にてメンテナンスしていきます。
人工芝舗装部分は自社開発のマシン、フィールドスイーパーでゴミ・人工芝の切れ端などをマシンに装着された強力なバキュームで吸引・回収します。フィールドスイーパーには高速回転するロータリーブラシ、人工芝を掻き起こすスクラッチャーも装備されているので、掃除をしながら人工芝を掻き起こし、芝立ちを改善することができます。
ブルペンエリアはピッチャーマウンドの黒土が人工芝に付着しており、放置するとガチガチに固まって簡単に除去することができなくなってしまいます。このような場合でも、当社には専用の機械を保有しておりますので、黒土を人工芝から掻きほぐし、回転ブラシで綺麗に除去することが可能です。
当社は人工芝グラウンドのメンテナンスを専門的に行なっております。人工芝メンテナンス専用の機械を駆使し他社には真似できないレベルのメンテナンスを行います。人工芝グラウンドのメンテナンスならソイルリサイクル工業にお任せください!
現場名:広陵高校(広島市安佐南区)
採用工法:
GRフィールドスイープ工法Ver.2
フィールドスイープ・エッジ工法